皆さんこんにちは。DeLTaです。
ところで皆さん、「読書」は好きですか?
私は読書は好きですが、長時間読むことは結構苦手な方です。
1時間をまるごと本を読む時間に費やす、ということはなかなかなく、一日1時間は有酸素なり筋トレしている運動習慣とくらべると、読書は私にとっては苦手の部類に入るのかもしれません。
そんな私ですが、ある方法で読書が楽になり、かなりの読書量をこなすことができるようになりました。
その方法は、というとかなりシンプルで、
「声に出して、なるべく早く読む」ということ。
インターネットでは、これをよく「高速音読」という呼び方で浸透されています。
この高速音読は、実際にやっていただくとわかりますが、
まず「読むということ」に、より集中できるようになります。
基本的に、勉強なんかもそうですが、体を動かせばより集中することができます
(一時期京大生の勉強法とかで歩きながら単語を覚える、というものがありましたがあれも同じような考え方です)。
口を動かすことで、本の中身がより浸透し、またなるべく早く読むことでほかのことを考える隙がなくなるので集中力が鍛えられます。
1時間ぶっ続けで高速音読をすると、脳がバキバキになる感覚を味わえます。
ある一説によると、脳機能が改善することで知能指数(IQ)が劇的に向上する、なんて話も聞きます。
実際のところはどうかわかりませんが、私自身は高速音読を始めてから思考のスピードが歴然と早くなった感覚があります(高速音読でMENSAの入会テスト受かるか挑戦、なんて企画もやってみたいですね)。
ものは試しです。ぜひ、漫画でも、恋愛小説でも、なんでもよいです。
皆さんもたまっている本があるかもしれませんが、次に読む本から、ぜひ「高速音読」を初めてみてはいかがでしょうか。
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